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池袋駅西口の歯医者|スタッフ紹介|池袋で矯正治療をするなら池袋の歯医者さん みんなの矯正歯科・こども歯科クリニック

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スタッフ紹介

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院長紹介

院長挨拶

池袋の歯医者さん みんなの矯正歯科・こども歯科クリニック 院長 新渡戸 康希
池袋の歯医者さん みんなの矯正歯科・こども歯科クリニック 院長 新渡戸 康希
《略 歴》
  • 2010年

    岩手医科大学歯学部 卒業

  • 2016年

    千葉に歯科医院を開院

  • 2019年

    東銀座・築地にマウスピース型矯正装置(インビザライン)に特化した医院を開院

  • 2019年

    医療法人社団杏壬会を設立。理事長就任

  • 2022年

    池袋に統合移転。「池袋の歯医者さん みんなの矯正歯科・こども歯科クリニック」を開院

《資 格》
  • インビザラインプラチナステータス(2018年)
  • インビザラインプラチナエリートステータス(2019年)
  • インビザラインダイヤモンドステータス(2020年~2022年)
  • 日本臨床矯正歯科学会所属
  • 東京矯正歯科学会所属
  • 口腔インプラント学会所属
  • 東京医薬看護専門学校矯正担当講師
  • 一般社団法 人歯科検定協会 理事長
  • 大阪東京臨床経営勉強会 理事長
《所 属》
  • 日本臨床矯正歯科学会
  • 東京矯正歯科学会
  • 口腔インプラント学会

当院では、ダイヤモンドステータスドクターが、責任をもって皆さまの治療を行ないます。
「ダイヤモンドステータス取得」の歯科医師が在籍している医院であっても、治療はほかの医師が担当する、ということも珍しくありません。当院ではそのようなことはなく、すべてダイヤモンドステータスドクターが治療します。

『はじめまして、院長の新渡戸康希です』

「新渡戸(にとべ)」という苗字には特徴があり、みなさまも見覚えがあると思いますが、5000円札でおなじみの新渡戸稲造の遠縁に当たります。新渡戸稲造は、武士道の精神を説いた思想家であり、その著書「武士道」は、世界中で読まれています。 私は、幼い頃から新渡戸稲造の思想や精神に触れ、学んできました。新渡戸稲造の「武士道」では、誠実さや正義感、思いやりなどの精神が説かれています。私は、これらの精神を大切に、医療の道において「すべての患者が等しく平等に、公平な医療を受けられる」環境を作ることを目標に、日々診療を行っております。

『私の強みは、目標に向かって努力し続けることです』

学生時代の私は、サッカー、野球、空手など、さまざまなスポーツを経験しました。 練習は辛いこともありましたが、「自分の立てた目標を達成するためには努力を続けるしかない」と考え、毎日欠かさず練習に励みました。例えば、夏の大会に向けての練習は厳しかったことを覚えています。毎日、朝練や夕練、そして土日は合宿と、休む暇もなく練習を積み重ねました。その中で、先輩や同期の厳しい指導や激励を受け、少しずつ成長を実感することができました。スポーツを通して得られた経験は人生の宝物となっています。

『新しいことにチャレンジするという目標を常にかかげる』

新しい物事へのチャレンジは容易な事ではありません。しかし新たな可能性を広げるためにはとても重要であり、それを大好きなスポーツから学びました。 今、現在も新しいチャレンジは続いており、その1つがマウスピース矯正治療です。 マウスピース矯正治療は比較的、新しい治療法ですが、私はこれまでに累計で800症例以上を行ってきました。従来型のワイヤー矯正の場合、「見た目が目立ちやすい」「食事制限がある」「金属アレルギーを引き起こす」などの様々なデメリットがありますが、これらを克服し、本当に患者さまが求める理想の治療を可能にするにはマウスピース矯正が不可欠でした。それを身につけるために、既存の矯正治療(ワイヤー矯正治療)における課題を把握し、改善策を見つけることからはじめました。それによって達成した800という症例数から、マウスピース矯正治療における、確かな知識と技術を身につけることができました。また総勢1,000名以上の歯科医師の先生方へ、マウスピース矯正の診査・診断、治療方法やアフターフォローなどについての講演会やセミナー活動、個別相談などを行って参りました。全国の歯科医院に正しいマウスピース矯正の知識を伝えることで、歯科医院スタッフの技術レベルの向上はもちろん、医療の質の標準化を行うことにも貢献できたと自負しております。その他にも一般社団法人 歯科検定協会の理事長として、多くの方々へマウスピース矯正の正しい知識と技術が広まるよう、日々、検定試験を通して普及活動を行っております。現在までに歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・受付など職種を問わず、多くの方に受験をして頂いております。これらの経験に基づいて、みなさまの歯の健康を院長である私自らが診察させて頂きます。 どんな些細な事でも構いません。いつでもご相談ください。

治療方針

池袋の歯医者さん みんなの矯正歯科・こども歯科クリニック院長の新渡戸です。
今回は、私の治療方針をお話したいと思います。

私は歯科医ですが、私の父は整形外科の専門医です。
その影響で幼少の頃より、骨格がゆがむと 「頭痛や肩こり」「腰痛やひざの痛み」「内臓の不調」「骨粗しょう症」「不妊」 の症状が出ると教えられてきました。
だからこそ私は、骨格の最初のゆがみである、かみ合わせを治療することに着目しました。それができてはじめて、全身の歪みを取ることができるからです。
このような背景から、患者さまがいち早く元の生活に戻れるようにしたいと思うようになり、私の治療は、治療スピード(治療期間)が早い(短い)と言われるようになりました。
治療期間が短くなると、患者さまの大切なお時間やご負担を減らすことができ、患者さまの満足度も高くなります。
しかし、治療期間を短くするためには正確な診断と、的確な治療が必要となります。そのためには、患者さまの話をよくお聞きし、本当の悩みを理解することが大切です。

では患者さまの本当の悩みとは何か? 
それはかみ合わせが崩れていることによって、「骨格の歪み」「顔の歪み」「筋肉のこわばり」「姿勢の崩れ」「顎関節症」「発音障害」「消化不良(しっかりと咬むことができていないため)」という症状が現れることです。
筋肉や骨に違和感や症状がある場合、整骨院やカイロプラクティックで施術を受けますが、それらはすべて対症療法であり、根本治療にはなり得ません。
根本治療をするには、 かみ合わせの改善(不正咬合の改善)から全身の改善を行わなければなりません。
そこで私は、口から全身を正し、身体の動きを高めるために、口の中と同様に、姿勢も測定します。そして総合的に診断して、根本治療を目指すようになりました。
かみ合わせを正し、お顔の様子をよくすることも大切ですが、それと等しく、患者さまの健康や身体の動きを高めることも大切にしております。

03-6907-3967